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インプラントのご相談

見た目にこだわったインプラント

インプラントにおける「見た目」とは

「インプラントを埋入した後、すぐに取れてしまった」
となっては、元も子もありません。
埋入する角度によっては、歯が曲がってしまったり、歯ぐきとのバランス、他の歯とのバランスも崩れてしまうこともあります。
インプラントを長持ちさせるには、見た目も重要といえます。
インプラントを長持ちさせるため、当院では以下のようなことを徹底し、埋入しております。

1、事前にシミュレーションを行い理想的な位置にインプラントを埋入する
2、インプラントの仮歯を作り、その状態で歯肉の状態、噛み合わせの状態を細部まで合わせる(ここがとても重要だが、煩雑で手間がかかる)
3、最終的な型取りをズレのないように精密に取る(簡単に取る方法から、精密に取る方法まで相当な差があるが、将来的な持ちが大きく変わってくる)
インプラントにおける「見た目」とは

インプラントは、ただ埋入すればいいというものではないことはご理解いただけたと思います。
インプラントをキレイに埋入することができれば、あとは上に被せる人工歯です。
歯がキレイに美しく見えるためには、いくつかの法則があります。

法則1-スマイルライン

スマイルラインの写真

スマイルラインとは、笑った時の下唇が描く曲線のラインのことをいいます。
笑った時の下唇が描く曲線のラインと、上の歯の先端を結んだラインが並行であると、美しく見えるといわれています。

法則2-歯の黄金比

歯の黄金比の写真

黄金比とは、1.618:1の比率で古代より最も美しく感じる比率とされています。
歯にも黄金比があります。
前歯の2本 (中切歯)と、その隣の歯(側切歯)が、 1.618:1の比率であると、美しく見えるといわれています。

法則3-エステティックライン

エステティックラインの写真

鼻先と顎先を一直線で結んだとき、唇が先に触れないのが理想といわれています。
このためには、インプラントを埋入する角度や、人工歯の並び・大きさが重要になります。