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70代男性のインプラントの感想

70代男性のインプラントの感想

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2015年7月6日にインプラントの治療はすべて修了する。70際になる男性。いまだにすべて自分の歯で飯を食っていることを自慢している。10年後の80歳代になっても今回のインプラントを含めて健康な歯でいるために日頃のケアを心がけたい。黒沢先生にはインプラント手術だけでなくこれからの定期検診やアドバイスを黒沢先生にお願いしている。駅近くで利便性も高いうえにスタッフも含めて明るく親切なことが好感が持てる。
昨年2014年の四月に八王子の黒沢歯科医院にお世話になって一年三か月ほどに経とうとしている。はじめて黒沢先生に診てもらったのは、定年の頃から10年程通っている国立の歯科医院に少し不安があったのがきっかけだ。妻や息子、娘も含めて家族四人が世話になって診てもらっている。これまでに気になる箇所はすべて治療してもらって70際なる私の歯は健康な状態を維持している。家族は今も通院して歯のメンテナンス・PMDCなどを定期検診を欠かさない。しかし、私の右下奥歯の安定感のなさに対する漠然とした不安を何回か話しても、国立の先生は歯のレントゲンを見て大丈夫だと言ってそれ以上の対応してくれない。これが黒沢先生を訪ねるきっかけだ。
八王子駅北口徒歩三分の黒沢歯科医院のある東急スクエアビルは、毎日スポーツクラブに行く途中にあること、地下の富士ガーデンは料理が好きで魚や野菜などの食材を調達していること、11階にある八王子国際協会の会員であることで私にとってはとても身近な存在だ。四階にある古着を売っている店にもよく立ち寄る。
四月に八王子の黒沢歯科医院を受信してすぐにFINECUBEとかいう三次元画像装置による口腔画像を見せられたのには、次元の違う歯科医院の世界に来たなと、とにかくびっくした。
先生の技術レベルもさることながら最新医療機器の上に立ったものでその姿勢には技術屋として敬服する。(大学病院でも受診するならこんなものかと当然扱いするが。)(お金も余分とられるのかと心配だったが。)私の右下奥歯の画像と共に左上奥歯も将来的な不安性を画像で診せられ説明を受けた。私の不安にストレートに三次元画像で説明を受けて、急に霧が晴れて青空になったような気がした。治療する必要があること、長くこのままほっておくと入れ歯でしか治療できないなどの説明を聞いた。毎日やっている先生には当然のことあろうが、私にとっては先生が淡々と話す事実にある面ショックだったが、他方うれしかつた。
その後半年たった9月にインプラントの手術をした。急いでする事でもなくまた心の準備とお金の準備もあった。なおインプラントの費用は、中の下で物を選んでそれ以上のものは、私にとっては浪費に思えたから。その間、外の歯医者もここまでやっているのかと八王子駅南口や南大沢駅などのに行ってみたが、とても黒沢歯科医院には及ばないと感じた。
ある歯科医院では、土足のまま治療台に案内させられたのは安全と清潔を担保すると医院ではないとがっかり。
2015年一月に土台を埋め込む。そして四月に仮歯を入れた。7月に本歯を入れて修了。
あらためて歯医者を選ぶときに大事なことは、①納得できる説明 ②優れた最新技術 ③最新医療機器 ④スタッフを含めた信頼感と思っている。歯科医では、最新医療機器が四項目の中で一番大事な項目であろう。生活の質を維持する上でもこれから歯の定期検診に訪れて、黒沢歯科医院に世話になろうと思っている。そして黒沢歯科医院の治療時間もそれなりに比較的ゆったりと確保できている気がする。

  • -この記事を監修した歯科医-

    くろさわ歯科医院 副院長 前田 昌孝

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